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世界の果てに
(4)

2001/12 - 2002/01

カリブ海でシュノーケリング / トリニダード・トバゴ


トバゴ島

トリニーダード・トバゴは、トリニダード島とトバゴ島の姉妹。トバゴ島は妹。飛行機で15分。都会で賑やかなトリニダードと違って、牛さんもいる非常にのどかなカリブの島。トバゴの最も有名なビーチは、ストアベイ。ビーチの右側にはスロープがあり、車イスでもビーチに行くことができる。しかし砂地なので、進むのが大変だけどね。

 

前日の夜、路上で「SUN FUN TOUR」という会社のシュノケーリングツアーに申し込む。値段は、半日ツアー15USドル。安いと思う。一日ツアーは、50USドル。こちらは食事(バーベーキュー)つき。迷わず安い半日ツアーにした。

朝の11時にストアベイを出発。砂浜を歩いて、ボートに乗り込みます。車イスの私は、屈強なスタッフにおんぶをしてもらって、ボートに乗り込みました。車イス本体も盗難が心配なこともあるので、折りたたみ一緒にボートに積み込ました。

きれいな海岸線を沖にひた進み、1つ目のポイントである「BUCCO CORAL REEF」に到着。この珊瑚礁は浅く、顔をつけて歩きながら見ます。よって靴が必要となります。ボートでも貸してくれます。私は足を傷つけないようにと、靴下をはいて入ることにしました。ところが、スタッフが忙しいのか、なかなか私を海に放り込んでくれない。だから、自分でボートのへりに、お尻をプッシュアップ。そこから飛び込んだ。

沖合いなので、波が高く、潮の流れが速い。一人で泳いでいても(ちなみに私は水泳が大得意)、シュノーケルに海水が入ってくる。困っていると、一人の女性が私に手を差しだした。

「私の手を握りなさい」

そして彼女はスタッフのところまで私を連れていき、一緒にスタッフの肩につかまり、海中散歩。スタッフは、大きなストライドで歩いて、我々を引っ張ってくれた。大感謝です。

トバゴの海は、珊瑚礁はそれほど美しくはないが、魚の種類が非常に多い。色とりどりの大小の魚が、目の前を大量に横切るのは圧巻だった。こんなに魚の種類が多いところは初めてだ。

海から上がると、助けてくれた女性と挨拶。米国ミズーリ州に住んでいるとのこと。休暇でトバゴを訪れていた。パワフルで親切な女性である。私もこのように年を重ねていきたい。

次のポイントは、ボートから魚を眺めるポイント。ボートの中央部はガラス張りになっていて、座ったままで海中を覗けるのです。3つ目のポイントは、砂地の場所「NYRON POOL」。ここでは泳ぎを楽しむ。ここも自分でボートのへりによじ登り、海に飛び込む。小魚が多く、海がきれいで、波も穏やか、潮の流れも速くないので泳ぎやすい。砂の中には、夜行性の貝が潜んでおり、つっついたりして遊んだ。 もう大満足である。

3つのポイントを回ったあとは、小島にてバーベキュー。半日ツアーの客は、そのまま帰ります。4分の3の客が小島に渡りました。ここで、ずっと助けてくれた屈強なスタッフ(写真上)ともお別れ。でも彼とは、この2日後、大晦日の夜の野外ディスコパーティ会場で再会し、話に花が咲きました。ドレッドヘアの好青年。彼に代表されるようにトリニダード・トバゴの人々は非常に親切です。

楽しかったツアーも、これにて終了。2時30分にボートに乗った、ストアベイに戻りました。バーベキュー付きツアーは、5時に戻りますが、昼食以外は大差ないのに、15ドルと50ドルの差は非常に大きいです。シュノケーリングだけの方が断然お得です。


レストラン

ちょっと張り込んでレストランに入りました。すると3人組のスチールパンのバンドが演奏しにきました。パンの音色を楽しみながらの食事は最高です。リクエストにも応えてくれます。これこそ、トリニダード・トバゴの魅力。


美女

中国料理店(トバゴには2つしかない)の横に、雑貨屋があった。店員さんがタイプだったのと、トリニダード・トバゴの中国人事情を知りたかったので、声をかけてみた。

香港人でした。まだ来て、数ヶ月しか経っていないとのこと。香港が景気が悪いので、親戚がトバゴでビジネスを成功させているので、旦那さんと子ども一緒に家族で移住してきたとのこと。「家族で」と聞いたところで私の声はトーンダウン。あら、独身じゃなかったのね。残念。


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