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闘牛

1994/09


伝統芸能という感じ

スペイン・マドリッドの公園で、なぜか日本人2人と知り合い、3人でマドリッド観光をする。2人の名前は、桂太郎さん、松山桂さん。いずれも私と同じ単独旅行者で気が合った。一緒に闘牛を見に行くことにする。

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座席は、お金を節約して、ソル(日向側の席)にした。なぜなら、ソンブラ(日陰側の席)の方が高いのだ。でも、これは失敗だった。マタドールも暑いのが嫌いなのか、ソンブラ(日陰側)ばかりで闘いを繰り広げる。もし見るなら、お金をだして、ソンブラ日陰側)にしましょう

さて、車イスの席ですが、通路に面した席で見ました。見やすかったです。席に行くまでも、長いスロープがついていて、席のあるところまで登れます。実に簡単に、車イスでも見学できました。


闘牛入門

◆第一場

闘牛士が、カポーテ(ピンクのマント)で、軽く牛をあしらい癖を見極める。そして、馬に乗ったピカドール(槍師)が現れ、牛を槍で突く。マタドールと牛の対決を盛り上げるために、牛の肩甲骨のあたりの筋肉を切って、頭を下げさせるのだ。   

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◆第二場

次に、バンデリジェーロが現れる。3人が、2本ずつ計6本の銛を牛の肩に打ち込むのだ。これも牛のスピードを鈍らせ、肩の筋肉を疲労させて、最後の儀式の演出をする。個人的には、これが最も華麗で、危険だと思う。この役目は、若手の闘牛士が行うことが多いんじゃないでしょうか。

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◆第三場

トドメを指す、真打のマタドールの登場だ。どのように、牛にトドメを指すかが注目です。その華麗さが評価されます。マタドールは、牛が疲れ切って、牛の頭が自分の目の前で下がり、牛が降参したとき、長い剣を取り出し、その剣を牛の肩口から心臓めがけてすべりこませ、最後のトドメとなります。

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◆退場

殺された雄牛は、騾馬に引っ張られ、鈴の音と共に退場です。散々闘い、痛めつけられて、やがて死んでいく雄牛の姿は壮絶です。    おしまい。

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