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テキサス レンジャース

 
2003/07

ボールパーク イン アーリントン


ダラスの国際会議に出席した帰り、テキサス・レンジャースの試合を見に行った。
テキサスは広大な土地で有名なところ。でっかいことは良いことだがテキサスのルール。
公共交通機関は、あまり整備されていなく、観光もレンタカーしないと動けない。
しかし、お金が十分になかったので、レンタカーせずに見に行く方法を考えた。

野球場の近くのホテルを予約した。
遊園地が隣にあるので、幾つかホテルがあり(料金高いけど)無料のシャトルバスが野球場まで出ていた。
そのバスは、後ろにリフトがついていて、車イスでも乗ることができる。
ホテルの宿泊客でバスはすぐ満席になり、みんなで野球場に出発。

事前に、野球場へ電話して、車イス席の購入をしようとした。
しかし、車イス席はとても多いので、予約などしなくても、当日に購入できるとのこと。
球場は大きいし、普通の座席も売り切れることはないので、信じることにした。

車イス席は、どのエリアにも多くあった。車イス席が最も多い球場かもしれない。
どの席にしようか悩んだあげく、12ドルのセンター外野席を購入することにした。
一番安い席は、3階席の5ドル。すごく良心的。
しかし高い席も多く、価格帯が非常に広範囲にわたっているのが米国らしい。

センターの後ろから入場。すると、ノーラン・ライアンの銅像が。
テキサス・レンジャースを代表する選手といえば、ライアンしかいないでしょう。

センター後ろには、子ども達の遊び場所がある。それもでっかい。
試合そっちのけで、子ども達はチケットを買って、遊んでいます。家族で楽しむ野球観戦。
新しい球場に多い仕掛けが、テキサスでも見られました。
後ろの建物は、球団オフィス。ボルチモア・オリオールズとそっくり。
サンフランシスコ・ジャイアンツの球場とも似ていて、同じ建築集団が作ったのも納得。

球場は、とにかくでかい。座席数が多い。なんでもでかけりゃいいってもんじゃない。
もう少し座席を減らして、満席になる雰囲気を作った方が、かえって観客も入ると思う。

また、三塁側、レフト、センターは、夕方の直射日光を受けてとても暑い。
夏は、本塁後ろ、一塁側で観戦することを推奨します。

観客の4割は、ヒスパニックの人だった。A-ROD(アレックス・ロドリゲス)を巨額で獲得したのもわかる。
ヒスパニックの多い土地柄、経営上、ヒスパニックのメジャーリーガーがいた方がいい。
A-RODは、ヒスパニックの人達のアメリカンドリーム。超スーパースターだった。

この球場の特筆すべきことは、食べ物の種類が、他の球場よりメチャ多いこと。
いろんな種類の食べ物が売っているけど、どれもまずいのは米国なので仕方がない。
いつも、ホットドックばかりでは飽きるから、ここでは少しは食べ物を楽しめる。

欠点としては、従業員の質が悪いこと。あまりやる気のない態度。プライドがない。
売店の店員が遊んでいたり、遊び場の職員も心ここにあらず。
ボルチモア・オリオールズの従業員の真摯な勤務態度を見習ってほしい。


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