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バリアフリー安宿情報 インドネシア

車イスの私が宿泊したところを紹介しています。5段階の印でおすすめ度を記します。

バリ島 クタビーチ  Bali island, Kuta   
名称 Melasti Beach Bungalows Kuta   
場所 クタの中心、クタセンターの向い
値段 40,000 ルピー (5,600円)/ room     2007/01 滞在 
コメント デラックスルームの値段です。スタンダードルームはこの半額になりますが、2階の部屋ばかり。立地は便利も、周囲の道路状況は非常に悪く、交通量も半端なく多いので、車イスでは歩きにくいです。入口から段差なく部屋までいけるのが嬉しい。段差ばかりのバリで探すのに非常に苦労しました。問題は値段の高さ。朝食はまずい。プールは狭い古い。

 
バリ島 クタビーチ  Bali island, Kuta
名称 Hotel Wina   
場所 クタビーチ北部。道を入ったろことろ。その奥は安宿密集地帯。
値段 30 US$ / room      2007/01 滞在
コメント コストパフォーマンスは抜群。大きなプールがある。100以上の客室があり、一階の部屋であれば車イスでも宿泊可能。日本人宿泊客も多い。海に近いのでサーファーには絶好の宿。クタの中心部からは離れるが、裏口から安宿密集地(サーファー地帯)にいけるので便利。
 
バタム島 ハーバーベイ  Batam island Harbor Bay
名称 Zest Hotel Harbour Bay Batam   
場所 フェリー乗り場に連結。
値段 400,000 INR (= 3,300 yen) / room      2020/01 滞在
コメント シンガポールから船でいけるインドネシア。その港に直結した経済的なホテル。街の繁華街へはタクシーが必要だが、何でもある港が隣なのは非常に便利。部屋は広くないが機能的。バスルームも狭いが、ドアが外側にも開くので、車いすでも入れる。新しいホテルだが、車いす対応部屋はシンガポールと違ってないみたいだが、超お勧め。

とはいえ、フェリーはバリアだらけ。船員が段差を担いでくれる。客はいるみたいで対応には慣れている。インドネシア側はバリアフリーダメ。ほぼゼロ。トイレ、スロープなし。シンガポールとの違いに歴然とする。道はガタガタ。歩きにくい。店舗にも段差ばかり。歩道なんてなし。貧しさを感じる。町も廃れている。空店舗ばかり。活気が全然ない。物価はシンガポールの半分以下。そこだけが魅力。料理は辛い。雑でもある。

 
パレンバン  Palembang
名称 Horison Palembang   
場所 市内中心部。橋からは離れる。
値段 60 US$ / twin      2009/04 滞在
コメント 高級ホテル。質に対して、値段がとても安い。玄関にスロープは嬉しいが、バスルームが内ドアで使いにくい、スイッチ類が高くて届きにくいなど、車イスには不便。数種類の部屋。プール、ジム、マッサージエステ付属。144室。空港までタクシー7ドル。

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