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アナハイム ディズニーリゾート

2003/01


1998年に初めて、東京ディズニーランドを訪れた。
自他共に、バリアフリーであると言われていたが、私は心から楽しめなかった。

過剰すぎる対応や案内、「車イスの方が通ります」という大きな掛け声。
さらには、すべての乗物に乗れないことがショックだった。
本場のディズニーランドは、全ての乗物に乗れると聞いていたのに。

東京ディズニーランドのバリアフリーは本場とは全く違う。 やっと確かめる機会が訪れた。


ディズニーランド

ロスアンゼルの南、アナハイムにある本家ディズニーランド。日本同様に、平日でも多くの人が訪れていた。


シンデレラ城のかわいさに驚き。とても小さい。
一番最初にできたのだろう。歴史を感じる。初期のアトラクションには哀愁があり面白い。

乗物へは、車イスのまま見れるもの。自力で移動ができるもの。
乗物の場所までは、バリアフリーが完備されている。スロープであったり、エレベーター。
ただし、多くは出口から入場、あるいは別入口から入場となっている。
その代わり、待たなくていいので、非常に得。
基本的に、一般と同じ入口で入場するものは、一般と同じように待たなければならない。、

入退場が同じでない乗物が多いのは、まだバリアフリーが完璧でないことを示している。
日本と違うのは、障害や見た目によって、アトラクションの利用が制限されない。
アトラクションの利用はあくまで自己責任。

乗物への移動さえ自力でできればOK。

私は車イスさえ近くにいけばどんな乗物でも強引に移れるので、全てのアトラクションを楽しむことができた。
それが過激なアトラクションでもだ。このうえなく幸せ。
おかげで朝一番で訪問し全てのアトラクションを制覇した。感動。

パレードは、クリスマスバージョンだった。
車イス優先の場所が東京ディズニーランドでは存在したが、アナハイムにはなかった。
どこでも自由に見ればいいもんね。周りの人が譲ってくれるので問題なし。


車イス利用者 アトラクション完全後略マニュアル

インディジョーンズ 乗場まで続く道が雰囲気抜群。乗物は普通。人気アトラクションも、出口から入るので、並ばなくていい。ライドへの移動は難しくない。揺れは激しいので注意を。
ジャングルクルーズ 伝統的アトラクション。日本でも乗れた。出口から入るので並ばなくていい。船への移動は難しい。
チキルーム 日本のよりずっと面白かった。車イスのまま座ってみるだけ。古いので、リフトが横についており、そこから入場。
カリブの海賊 ディズニーを代表するアトラクション。精巧な作り。人気アトラクションも、出口から入るので並ばなくていい。日本でも乗れた。フロートへの移動は簡単。
ホーンテッドマンション ティム・バートン「ナイト・メア・ビフォア・クリスマス」の世界を再現。私が敬愛する世界観で感動しまくり。別入口から入場し、他の人と一緒にライドまで行く。ライドの幅が狭く、座席が高いので、移動はかなり困難。
スプラッシュマウンテン そんなに激しい落下がないので、皆が乗れると思う。出口から入るので、並ばなくていい。ライドへの移動は幅が狭いので、少し難しい。
ビッグサンダーマウンテン 日本で乗せてくれなかった乗物。米国では簡単に乗れる。出口から入る。激しいコースターではない。横ゆれだけ。ライドへの移動は簡単。オススメ。
トムソーヤ島 イカダは車イスごと。島はバリアフルなのでオススメしない。
日本でも楽しめるアトラクション。
周遊船 コロンビア号は、歩けないと乗れない。
マークツウェイン号は、車イスを優先して乗せてくれる。
ロジャーラビット 乗物まで続く道が工夫いっぱい。くるくる回るライド。
ライドに乗るのが一番難しかった。入口で優先的に入れる。
スモールワールド ディズニーの看板アトラクション。外から乗り込むのがいい。
日本でも乗れた。ライドへの移動は簡単。
外周レイルロード 4つの駅がある。車イスごと座れるスペースがある。
笑ってしまう古臭いトンネルがあり、意外と面白い。
オートピア ゴーカートの豪華版。皆と一緒に並ぶ。自分でアクセル、ハンドルを操作して運転。を踏んで運転。足が動かないと運転できない。隣に乗ることは可能。
スターツアーズ 動く座席に移り、スクリーン映像を見る。似たようなアトラクションが各地にできており、迫力イマイチ。別入口から入るので並ばなくていい。座席移動は超簡単。
スペースマウンテン 真っ暗な宇宙空間での、超激しいコースター。しっかり体を固定できない人には危険。自己責任で。別入口から入るので並ばなくていい。座席移動は簡単。

カリフォルニア・アドベンチャー

新しくできた第2のテーマパークも訪問。
アトラクションがまだ多くないせいもあってか、ディズニーランドより空いていた。
過激な乗物と、ユニバーサルスタジオみたいなショーが混ざったテーマパークであった。

名物の、ミッキーマウスを廻る、ジェットコースターの前で記念撮影。
このコースターは、発進するスピードが早いのでビックリします。でもそれが面白い。

ネタがないのか、ハリウッドエリアは、ユニバーサルスタジオのパクリだと感じました。
大劇場のショー以外は、面白くないエリアです。 うーん、ここはどこなんだろう。


車イス利用者 アトラクション完全後略マニュアル

ソーリング・オーバー 空中に浮く座席に乗って、遊覧飛行。臭いも楽しめる。皆と一緒に並ばなければならず、待ち時間が長い。座席はしっかり固定されるので安全。座席移動は普通。
グリズリー・リバー・ラン このパークを代表するアトラクション。ずぶ濡れになる。出口から入るので並ばなくていい。ライド移動は簡単。車イス用の乗り場があるので、ゆっくり乗り降りできる。
ゴールデン・ドリーム 座席に座って映画を見る。それだけ。内容は面白い。
英語がわからないと意味はわからない。
マルホラルド・マッドネス 皆と一緒に並ばないといけなく、待ち時間が長いので、
乗るを諦めた。残念。動きは激しく危険そう。
オレンジ・ストリンガー くるくる回るブランコも、視覚効果を利用していて怖い。
座席移動は簡単。酔ってしまうので注意。
マリブーマー フリーフォールの打ち上げ版。一気に空中へ飛び出す。最高部でのお尻が浮く瞬間が怖い。皆と一緒に並ぶ。待ち時間少ない。座席移動は簡単。
サン・ホイール 小さい観覧車とあなどることなかれ。3分の2が動くゴンドラ。網の窓で外気が触れるのでメチャ怖い。車イスのまま乗れるが、動くゴンドラでは危険なので、中で座席移動をして地上に車イスを置きましょう。超オススメ。
カリフォルニア・スクリーミング 看板コースター。早いし激しいので体を保持できない人は危険です。自己責任で。最初の飛び出しが首にきます。お尻も打ちつけられるので注意。でも乗れます。出口から入るので並ばなくていい。コースター移動は普通。
ディズニー・アニメーション 美女と野獣の図書室は面白い。それ以外は退屈。
ディズニーアニメ紹介の映像を見たが寝てしまった。
ハイペリオン・シアター どでかいミュージカル劇場。演目はアラジン。約60分。いやー面白かった。楽しかった。最高。車イスは優先座席。とてもいい場所。座席移動も可能。
マペット・ビジョン3D 人形キャラクターのショー。3Dグラスをつけて鑑賞。英語がわかると面白い。ギャグ満載。仕掛けあり。車イスのまま見るか、座席に移動して鑑賞。
タフ・ツー・ビー・ア・バク 3Dアトラクションも、見逃しました。残念。車イスのまま見れる。

 
本場のディズニーリゾートは全てのアトラクションが楽しめます。
ただし危険なものもあるので、利用の際には自己責任が必要です。案内や介助もなく非常に気楽です。
東京ディズニーランドが、どうして同じようにアトラクションが利用できないのか不思議です。


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