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世界のバリアフリー事情 ※車イスである私が旅行先で利用した交通機関の紹介です。 |
Azerbaijan アゼルバイジャン
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・バクー空港は、とても新しく豪華です。バリアフリーもバッチリです。 |
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・夜行列車で、バクー駅に到着しました。終着駅なのでホーム移動は簡単でした。 ・バクーに地下鉄が走っています。エスカレーターしかありません。 |
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・ノンステップバスは少ない。ミニバスが多いです。 ・ロンドンタクシーの導入が進み、それはユニバーサルデザインで車いすのまま乗り込めます。 ・バクー市内にはタクシーがたくさん走っています。 |
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・歩道と車道の段差解消が不十分です。 ・道路が大きく、地下道も多く、交差点を渡りにくい。道路を渡れないところが多いです。 |
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・新しいホテルや美術館、ショッピングセンターには、車いすトイレがあります。 しかし鍵がされていたり、鍵がかからないようになっていたり、一般化はされていません。 |
石油で潤う国です。インフラ投資も進んでいますが、バリアフリーへの意識は低いです。
随所で積極的な取り組みも見られますが、人々や社会の変革には時間を要しそうです。
≪ 2014年 訪問 ≫
