Preparing For The Years After
Graduation 卒業後の準備 卒業を控えた学生のチェックリスト |
卒業するのに必要な単位を完璧に確保する 最終年が始まるとき、学部のアドバイザーと面談し、学部卒量に必要な単位を完璧に確認してください。 また、最終年では、卒業するために特別な準備が必要です。学位の取得の予定を立て、学位が取れるリストにあなたが入っているかを、担当教官とチェックしてください。 自分の適性(能力)を高める 指導教官との関係を築き、維持してください。もし指導教官があなたをよく知るなら、大学院や仕事に関しての推薦をすることが、より積極的にできるでしょう。 キャリアセンターの情報を利用しましょう。あなたの推薦状を書いてもらうことができる教授リストがあります。卒業するときに、ひょっとして教授はいないかもしれません。だから、あなたが大学で講義を受けている間、あるいはその後すぐに推薦状をもらってください。定型文は、キャリアセンターにあります。 機会があるたびに、リーダーシップや能力を高めることに積極的に関わってください。最先端の研究を学部メンバーと一緒になって働く経験をする、学部研究実習プログラムをチェックするのを忘れないでください。研究仲間を探したり、どうやって研究論文を書けばいいのかは、ハース学生ワークショップに出席してください。GRE,MCAT,LSAT、その他、大学院の入学試験などの準備を手助けするワークショップに参加しましょう。 卒業後の進路について、事情通になる キャリア・センターの障害を持つ学生を担当する、サラ・ダナンにちょっと立ち寄って話をしてみてください。彼女は、毎月曜日の午後1時から3時まで、DSPに来ています。あるいは、電話 642-1716 をして、アポイントを取ってください。もし、特別障害に関係のない質問があるなら、キャリアセンターの専攻学部の担当者にアポイントを取って話をしてください。 キャリアセンターのサイトにある障害を持つ学生のページをぜひチェックしてください。就職やインターンシップの情報があるだけでなく、多くのアドバイスがあることがわかるでしょう。年に1回のDSPフェアを含んだ、大学院とキャリアのフェアに出席しましょう。そして、キャリアセンターのメーリングリストに登録して、キャリア形成、学業上のゴールに関わるイベント、セミナー案内や、障害に関わる情報を受け取ってください。 また、あなたには多くの障害を持ったアルミニ(卒業生、先輩)がいます。アルミニ相談プログラムと連絡をとり、あなたと似たような背景のアルミニを紹介してもらいましょう。 アルミニ制度について
障害と有効的に関わる あなたのDSPスペシャリストと、卒業後の計画について話し合いをしてください。あなたの障害が大学院、専門学校、就職にどのような影響を与えるのか考慮してみましょう。卒業前に、どの計画が、最も価値を与えるのでしょうか? どの計画が限界を制限する最小のものであるか? 知りましょう。 新しい、改定された「最新の障害状況」を望みますか? 例えば、学習障害についての最新テストとかです。今、それを準備するかもしれませんね。卒業試験や検定試験があなたに最新の障害状況に伴う学習環境の申請書の提出を求めるかもしれないことを、それが通常の試験よりも早く求められることを、思い出してください。 就職、進学を控えた障害を持つ学生のために、キャリア・センター主催のワークショップが、学期毎に用意されています。最新の話題は、例えば「視覚に障害を持つ学生の就職活動戦略」「大学院進学申請過程における障害を持っていることの開示方法」「働きながら社会福祉を享受しつづけること」などです。詳しくはキャリア・センターのサイトを見るか、サラ・ダナン 642-5373 に連絡をとってください。 Copyright © 2002 翻訳/文章責任 木島英登 2003年 8月 |