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ポーランド バリアフリー写真


エレベーターのボタン  (2007年 撮影) 

観光都市クラコウ駅前にあるショッピングセンターにあるエレベーター。
車いすでもボタンを押しやすいように、ボタンの位置が下にある。上にはつけていない。
歩く人は、ほぼ全員がエスカレーターを利用するため、高い位置には必要ないと思い切った決断。
エレベーターの中のボタンも大きく視認性に優れたデザイン、-1階が緑色で囲っているのは、駅のホームに連結しているため。

 

同じショッピングセンター。車いす対応トイレがありました。とても綺麗でした。


近郊列車  (2007年 撮影)

アウシュビッツ収容所観光のため利用した、クラコウ-オフィフェンチウム 列車。
クラコウ駅は利用者も多いため、ホームが底上げされており、列車に乗るのに段差はほとんどないが、
その他の駅は地面そのまま。終点のオフィフェンチウム駅も地面だけのため、1メートルほどの段差に。車いすには大変。

 


公衆トイレ  (2007年 撮影)

観光都市クラコウ。城壁沿いに無料の公衆トイレがありました。手前の一つが大きくなっています。
段差もなく、車いすで入ることができます。UD公衆トイレですね。
素晴らしい配慮です。


クラコウ駅への列車  (2007年 撮影)

空港へは新型の直通専用列車が走っている。
欧州で増えている段差の少ない車両だが、ホームかさ上げしているクラコウ駅では、逆に車両が低くなっている。ビックリ。
車両の中はドイツの列車にみられるような構造。跳ね上げ式のイスにより、車いすスペースを作っています。
大きなスペースは、車いすでも入ることのできるトイレ。ただしドアが重たく開けるのが大変。完璧ではありません。

 

   

空港駅は、通常の駅と同じような高さのホーム。こちらでは段差なし。
直通専用列車で、2つの駅しか停まらないのだから、ホームの高さを統一し、段差をなくすべきだと思うが。
バリアフリーをしたが、連携が取れていないで、バリアが発生した事例ですね。


クラコウ空港のトイレ  (2007年 撮影)

ポーランドのバリアフリー。黎明期で、利用しやすい設備になるのはこれから。
空港にも車いす対応トイレがありましたが、手すりがぐらぐら。私が体重をかけると外れかけました。
1時間半後、改めて同じトイレに入ると、次に入った車いすの人で壊れたのでしょう、手すりは取り外されていました。
せっかくバリアフリーにするなら、きっちりとやって欲しいものです。

 


点字ブロック  (2006年 撮影) 

首都ワルシャワの町で多くの点字ブロックを見ました。擦れているので機能しているのかな?
歩道から車道に出るところに、注意喚起として設置されています。誘導ブロックはありません。
今まで注意してみてなかたので以外に外国でも設置があるのかもしれません。 ちなみに、点字ブロックは日本発祥です。

 

都心部のバス停です。車道にはみ出てバスに轢かれないようにと、注意喚起の黄色い線が引いていました。
ちょっとした配慮ですね。高齢者にも効果的な注意喚起となっています。

 
バリアフリー客室  (2006年 撮影)

ホテルのバリアフリー客室です。手すりがついてあります。
シャワーに椅子が出るようになっています。洗面台の鏡が角度を変えれるようになっています。他の部屋との違いはそれだけ。

フランス資本のチェーンホテルですが、どのホテルにも、2~10のバリアフリー客室があるとパンフに書いていました。
このホテルでも、各階にバリアフリー客室がありました。合計7つも。もちろん料金も同じ。
日本では、障害者専用客室となり、病院みたいな部屋ですが、このホテルチェーンでは一般の人も泊まります。
もちろん車いすや高齢のお客さんがいれば、そちらを優先して部屋に案内します。 

 

 
ベビーカー&車いす 一緒に  (2006年 撮影)

地下鉄へと続くエレベーターですが、車いすマークと一緒に、ベビーカーも書かれています。
市内を走るノンステップバスも、同じようにベビーカーが書かれています。
つまりベビーカーの利用がとても多いのです。バリアフリーの用途が広いことを表示しています。

 

 
空港のトイレ  (2006年 撮影)

ワルシャワ空港の車いすトイレです。鍵はかかっていませんでした。いいことです。
中は広くて、北欧式の両側からのアプローチが可能な設計となっています。
トイレットペーパーは遠いので、水槽タンクの上に置かれていました。
ちょっとあまりにも広すぎると思います。トイレ数1つを、2つにして欲しいものです。

また、便座が高く、座っても足が届きません。うんこするときに気張れないので、やりにくいです。
欧州の車いすトイレではどこも同じように高いです。背が高く、足が長い欧州の人には、ちょうどいい高さなのかもしれません。
手すりの高さも人それぞれ希望が違うように便座も同じ。どこかで標準化しない限り解決しない問題なので割り切るしかないです。