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リンク画像:木島英登バリアフリー研究所

世界のバリアフリー事情

  ※車イスである私が旅行先で利用した交通機関の紹介です。 

China 中国

空港 ・車イス単独搭乗拒否や、搭乗カウンターでの空港車いすへの乗換え強制など非常に不便です。
・基本的に地方空港では、機内用車いすはありません。歩けない人の搭乗は想定外です。
・どの空港でも、手助けするシステムはありますが、歩けないと不自由です。
・歩けないというと、どうして一人で乗ってきたのか、あからさまに嫌な顔をされたりします。
・昇降車や、専門スタッフなど、整備はされつつありますが、まだまだこれからです。
・北京空港の設備はバッチリ。対応も年々よくなっています。アクセス鉄道もバリアフリー。でも接続駅も一応使えますが、地下鉄はNGでした。タクシーが安いので、空港へはタクシーでしょう。
鉄道 ・駅は巨大で、階段ばかりでちょっと大変です。
・駅員にサービスの意識などはないので、手助けを期待できません。  乗客も殺気立っています。
・鉄道を利用するときは根性を決めましょう。車内も満席なことが多々あります。賑やかです。
・新幹線が続々と完成しています。車両は段差なし。通路も広いです。駅舎は階段です。  
・上海万博(2010年)で、上海地下鉄は全駅エレベーター設置されました。しかし半分は故障などで使えず、残りのほとんどは駅員の呼び出し。自由に使えず、形だけのバリアフリーです。
・北京地下鉄。階段ばかり。新路線などバリアフリーな駅もあるかもしれませんが情報なし。
自動車 ・タクシーの値段が安いです。価格もメーター通りでした。基本的にボッタクリなし。
・都市間バスの利用は大変です。普通の観光バス。交渉して扉に近い席にしてもらいましょう。
・市内バス、ノンステップはほとんど無しといってもいいでしょう。
・桂林の、川下りツアーで乗りました。船着場には階段もありますが、ツアーガイドや、船員達が、快く手伝ってくれます。船内はソファーに座ります。ただし、船の甲板に上がるのは難しいです。終点の陽朔では、船着場から広場まで階段があります。周りの人に手伝ってもらいましょう。
町並み ・意外かもしれませんが、非常に快適です。
・中国の人々は自転車を乗り回しますので自転車道が多くあります。段差なし。車道と同じ。
・自転車道で車イスをこぎましょう。ちなみに中国の古い車イスは、自転車の形をしています。
・道路が悪く、パンクもしやすいと思いますが、自転車屋さんが多いのですぐ修理できます。
・新しい建物や街は、スロープが完備しています。
トイレ ・上海美術館で見ました。 駅にはあったような?街中の公衆トイレでもたまに対応トイレあり。
・ほとんどトイレは和式で、洋式を探すのは非常に大変です。
・ホテルや公共機関のトイレを利用しましょう。
・車イス用トイレがあっても、設備は簡素と考えてください。洋式であれば十分。
・車いすで利用可能なトイレは増えています。3つ星以上のホテルにはあるかも。

自転車万歳! 街中をスイスイ車イスで歩けます。 自転車の多い国=車イスにとってバリアフリー。同じ車輪。

経済発展と共に、設備のバリアフリーは整備されるようになりましたが、心のバリアフリーは、まだまだ相当遅れています。

 

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