2020年 日本三景の一つ、天橋立。高速道路もつながり京都市内からも近くなりました。股の下から覗くのが有名。その展望台は2つあります。JR駅そば、南側にあるのが、天橋立ビューランド。目の前に駐車場もあり、車いすスペースもあります。台数は限られているので、混雑時には周囲に複数ある民間駐車場にも停めることができます。 乗場は完全バリアフリー。新しく改装され綺麗です。展望台までは、一人乗りリフトか、モノレールを利用します。車いす利用者は、もちろんモノレールを利用。乗場につながる導線もエレベーター有り。ちなみに、入場料は障害者手帳があれば半額になります。 モノレールで展望台へ。快晴で景色もバッチリ!
車いすの私は、股のぞきは出来ないので、デジカメを逆さまにして撮影して、疑似体験。空と海が重なり、龍が天に昇っていると言われています。 瓦投げをするエリアもありました。有料で瓦は販売。
ビューランドの展望台。子どもが遊ぶ公園と遊園地があります。小さい子を連れて遊ぶのは楽しいでしょう。
更に高い位置から眺める上空の展望スペースへも車いすでアクセス可能。バリアフリー。有難いですね。 展望台から歩いて5分。海岸沿いへ。南端の文珠地区にある知恩寺。 2キロ以上の砂州が続きます。穏やかな海と松林。
レンタサイクル、砂浜、売店、食堂など、色々あります。自然の道ですが、硬い土の道。車いすで進むのに少し埋まる場合もありますが、大丈夫です。ただ雨のときは大変でしょう。
展望台のもう1つは、北側にある傘松公園。こちらもケーブルカーがあり。公式サイトによれば車いすでもOKとのこと。どちらの観光スポットもバリアフリーとは、素晴らしいです。 |