2009年 秋田県に住む車いすの女子高生と、そのお父さんと一緒に見学。バリアフリー対応がバッチリでした。障害者用駐車場として、予約すれば会場にとても近い福祉センターに自動車を停めることができます。有料観覧席も、車いすで見やすい場所を用意してくれます。最前列の長椅子を取り払ってくれます。通常の路上でも、早めに場所を確保すれば、車いすでも何の問題なく観賞ができます。地元の車いすの人が何台も、福祉センターの前で場所を確保していました。 夜空に垂れる黄金の稲穂。約250本の竿燈。1万個以上の提灯。竿燈の妙技は素晴らしいです。本数も多く圧倒されます。 まさに東北の夏祭り。
秋田美人の奏でるお囃子も祭りを盛り上げます。 目の前で演技してくれるので迫力満点です。 どっこいしょ! どっこいしょ!と掛け声をかけましょう。時折失敗して、倒れてくることがありますが、それがまた盛り上がります。
70分の演技が終わると、10分間のふれあいタイムがあります。竿燈に触ったり、写真を撮ったりできます。観光客用のすごいサービスです。お疲れ様です。いい写真が撮れました。
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