2019年 明治神宮が、より車いすに優しくなっていて感動したので紹介します!
以前から砂利が薄い部分を作ったり、スロープ作ったりしていたけど、参道の両端を石畳にしていた。まるで昔からあったような雰囲気。多くの人が歩きやすいから、ここを歩いていた。推測ですが、明治神宮では、毎朝きれいに砂利を掃いて掃除してスムーズにしていると思います。
景観を損なうことのない、素晴らしいバリアフリー事例。日本中で真似して欲しい!
もちろん社殿もスロープあり。車いすマークがありルートもわかりやすいです。
中国からのゲストを案内しての訪問でした。以前に来たのはたぶん1年前の2018年だと思うので、砂利道の両端舗装は最近のことだと思います。深い鎮守の森。都会のオアシス。バリアフリーでお勧めの観光スポット。無料ですし、外国人が来たら、東京案内の一番に連れていってます!
同様の配慮は、島根県の出雲大社でも見たことあります。砂利道の端を舗装していました。 こちらは岐阜県、白川郷の博物館の通路。ガタガタの土道の端を舗装して、歩きやすくしています。
山梨県、富士山の西湖にある根場。古民家をめぐる道は、おがくずなどを固めた道路。アスファルト舗装だと景観が崩れるから。土だと雨の時に滑るから、汚れるから。景観とマッチした誰もが歩きやすい路面となっています。
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