トビリシ/グルジア 旧ソ連の国々は、床屋さんを探すのが最も難しい地域。店が目立たない。奥まったところにある。数が少ないのが理由か。都心部でもお洒落な美容院(サルーン)はあり、男女兼用でもあるので、そこで散髪はできるが、可能なら男らしい昔ながらの床屋さんに入りたい。 首都トビリシの鉄道駅で、バクー行きの夜行列車の切符を購入後、床屋を探すが、どこにもない。市場をブラブラ。2件の美容院はあったが、入口に段差だった。競技場を抜け住宅街へ。やっと見つけた美容院。派手な看板もサインもないので、現地語なので、すぐに店が判別できない。男性用と女性用は部屋が違うようだった。奥では女性が毛染めをしていた。男性スタイリストは、上手に髪を切ってくれました。 5ラリ (300円) 2014年 7月
街を散歩して見つけた床屋。こちらは男性専用。こういう店で切りたいが、なかなか見つからない。
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