冒険心

100ヶ国訪問を達成し、旅には満足した自分がいたが、まだ見ぬ世界はあるはず。過酷な環境に身を投じ、情報のないなか、どう判断するのか、緊張感を楽しみたい。冒険心が復活。年に１度は、ちょっと冒険旅行がしていみたい。年末年始に仕事が入らなかったし、ドーンとアフリカへ！

東アフリカは、新婚旅行でタンザニアのサファリに行っただけ。ケニアも通過だけで街は訪問していない。人々の暮らしには触れていない。いわば未訪問の地域。ついでに、独立間もない南スーダンと、エチオピアも訪問することににした。エチオピアは南部の少数民族や、北部の教会群など、見所が多いのだが、いかんせん移動に時間がかかる。また、山岳地域でもあるため、車いすには不向きとして、短い滞在でも訪問することにした。

ビザ代

西アフリカ旅行と比べて、東アフリカはビザの心配がない。多くが国境で取れる。

ビザ代は、アフリカ旅行の大きな出費となります。取得のための労力と時間も大変ですね。

飛行機代　（税込み総額）

西アフリカと比較して、路線が豊富です。価格も安い。ケニア航空、エチオピア航空、ウガンダ航空、いずれもネットで購入。便利な時代です。ただしキャンセル不可なので、日程に縛られた旅行になってしまいます。

ナイロビ－アジスアベバは、独占路線ではないので値段が安いです。時間帯によってはもっと安いものも。円高もあって、お得な値段だと思います。陸路は移動にとても時間がかかるので。
　

　
エンテベ空港では、ウガンダ入国をしないで、そのまま南スーダンへ。　乗継 3時間30分。
ルワンダからのナイロビ空港では入国しないで、エチオピアへ乗継。　深夜乗継 6時間25分。
エチオピアからの帰り、ナイロビ空港では入国しないで、カタール航空へ乗継 5時間55分。

いずれも航空会社が変わりますが、空港の外に出ることなく、効率よく移動しました。遅延、欠航など、トラブルあると大変ですが、時間に余裕を持たせました。

ナイロビ空港は、利用者がとても多いハブ空港でもあるのに、小さく古いままで、寝るところもなし。車いす用トイレもないことに失望。飛行機の搭乗もいったん職員と空港の外に出ないといけなかったりと大変。時間潰すのに暇を持て余しました。