念願のサウジへ(3)
2020/01-02
ムンバイ
インド料理 セーシェルから夜行便でインド到着。空港で朝食をとりながら時間をつぶして、ホテルへ。ホテルの近くをぶらぶらして昼食。デザートも3品ついた豪華ベジ定食350円。プラオ(炊き込みごはん)美味しかった。路上の立ち食いランチで50円とか。でも汚い。 定食にヨーグルトがついているのを知らず、ラッシーを注文。腹を下すリスクより、善玉菌で腸を強化する目的。紙ストローで驚く。脱プラやん。そういや放し飼いの牛や山羊が路上でごみを食べている。長距離列車のチャイも器は陶器で窓から投げ捨て。循環型社会が身についている? 食後、花に包まれたご遺体が友人たちに担がれ街を歩いていた。こちらも土へと返るのかな。 フルーツの屋台。センスいい。明日もあったら食べよう。でもこんなのが腹を壊す原因になったりする。。。 経済発展するインド。ボリウッド映画で見る華やかな生活。15年振りに訪れる大都会ムンバイに期待していたが、インドはインドだった。道が汚い。ゴミだらけ。うるさい。臭い。人の波。歩道もあったもんじゃない。自動車、リキシャ、バイク、ごちゃまぜ。バリアフリーも全然ダメ。 人口10億超えるインド。その大都会ムンバイの国際展示場。トイレには階段。車いすトイレなし。フードコートへも段差。最寄駅も階段のみ。宿泊する4つ星ホテルも玄関に段差。車いす対応部屋もない。建設中のメトロにエレベーターがつくのか不安。 メールのやりとりをしていた運営シバーニさん。ちょっと偉そうな眼鏡の髭親父と思ってたら、30前後の丁寧で可愛い女性だった。若い人が活躍するのは素晴らしい。勝手なイメージ付けはダメですね。反省。 旅行展示会。トークイベントでの仕事。セッションは盛り上がらなかった。 時間も変更になったり運営がはちゃめちゃなのはあるが、観光バリアフリー? そんなの必要? やる余裕ある? そんな感じ。まだまだこれから。 インド最大の旅行展示会。世界から、インドから、旅行関係者がブースを出していた。セクシー美女軍団がいたので記念撮影。タイ、プーケットのショーダンサーでした。女性じゃないですね。インドでは刺激強すぎ。 仕事を終えて、ランチ。冷房のきいたレストラン。どこでも美味しいです。 国際会議だけの滞在。ホテル、展示場の周りをぶらぶら。訪問したこともあるムンバイなので、交通渋滞の中、市内観光はしなかった。3日間の仕事は終了。次は、サウジに飛びます! |