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車イスの私が宿泊したところのみ紹介しています。５段階の
印でおすすめ度を記します。
 トビリシ Tbilisi |
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| 名称 | Hotel Citrus
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| 場所 | 街の中心。国会議事堂の裏。独立広場のメトロ駅の近く。 |
| 値段 | 150 US$ /single 2015/11 滞在 |
| コメント | 出張で利用。現地ＮＧＯが手配してくれたので最高の宿。問題は立地かな。坂の途中にあるので、周囲を車いすで歩くのが大変。タクシーでの移動が必要。歩ける人なら、すぐ近くにメトロの駅があるので便利。官公庁街、おしゃれなブティックホテル、レストランも美味しいので、ビジネスマンに最適であろう。部屋は100ドルからある。朝食はプラス10ドル。2014年開業のため、バリアフリーが考慮されており（法律に適応）、1階のトイレが車いす対応で広かった。車いす対応の部屋は、205号室。他にも車いすで泊まれる部屋（バスルームが広い）が3つある。 |
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| トビリシ Tbilisi |
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| 名称 | Holiday Inn Tbilisi |
| 場所 | 川の西岸。工科大学の前、サーカスの近く。メトロ「工科大学前」。 |
| 値段 | 180 US$ /single 2014/07 滞在 |
| コメント | ホリデイインの会員ポイントが貯まっていたので、1泊は70ドル＋ポイントで宿泊。もう1泊はキャンセル不可の料金で事前予約。150ドルと思ったら、税金28ドルが加算され涙目。高いよね。でも車いす部屋がネット予約できる。ちょっと豪華に優雅に。キングベッドと書いてあった。また、ブラジルＷ杯の準決勝も部屋でゆっくり見たいから、次の移動が夜行列車なので静養したいから、現地で歩いて探すのは時間もったいないし、坂の町なのでお金を出して宿泊したのに大外れ。
玄関のスロープが傾斜が急。立地は観光に適さない場所。駅も遠い。旧市街も遠い。歩いていけない。メトロ（地下鉄）の駅前であるので、歩ける人には便利だと思う。もちろん駅は階段なので車いすは乗れません。車いす対応部屋であったが、典型的な途上国バージョン。なぜかトイレの便座が大きく、落ちそうになった。シャワー椅子が側壁にネジ止めされていたが、私が座るとミシミシ。ネジが取れて壊れてしまった。部屋の椅子をシャワーに入れて代用。この部屋は、過去、車いすの人が使ったことはないようだ。 ２万円もする高いホテルなのに、部屋のテレビでブラジルＷ杯の試合が見れなかった。チャンネルがないって信じられない。バーやレストランでもテレビないって悲しい。深夜外に出て店を探すしかなかった。プールもついているが、階段しかなく、担がれて入ったので大変だった。宿泊客のマナーも悪く、デッキチェアーをタオルだけおいてキープする人が多く、空きがなかった。こんなことなら現地でタクシー運転手にチップを渡して、5000円ぐらいの宿を探しまくったら良かった。 |
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