車イスの私が宿泊したところを紹介しています。5段階の印でおすすめ度を記します。
ウランバートル Ulaanbaatar | |
名称 | Bayangol Hotel |
場所 | 町の中心。平和橋の北すぐ。スフバートル広場の南。 |
値段 | 165,000 MNT (10,000円) / single with breakfast 2012/05 滞在 |
コメント | 4つ星ホテル。街の中心。とても高かったが、1泊だけなので無理に探さなかった。立地よし。入口は狭い急なスロープ(介助必要)。エレベーター有り。2練あるが、いずれもエレベーターまでが階段。サービスが良いので、従業員が担いでくれるが、面倒である。部屋はとてもキレイで快適。しかしバスルームは狭い(共産圏の国営ホテルタイプ)。ギリギリで車イスが入った。1964年オープンなので、造りは古いままでバリアフル。街はとても汚く、道もガタガタで、車いすでは歩けない。この高級なホテルでさえ、裏に回ればゴミを放置されていた。ウランバートルの民宿(ゲストハウス)はいずれもアパートの2階とか。どこも階段ばかり。ホテルを見つけるのは大変だと思う。いっそ中心部は諦め、郊外の新しいホテルにするしかないが、それだとタクシー(ほとんど白タク)で動かないといけなく、それも結構大変である。 |