車イスの私が宿泊したところを紹介しています。5段階の印でおすすめ度を記します。
テテ Tete | |
名称 | VIP Executive Tete |
場所 | 港の前、旧市街カスバの南、海沿い、街の中心地 |
値段 | 5,000 MZN = 130 US$ / room with breakfast 2015/07 滞在 |
コメント | 橋の近くにある、町を代表する4つ星ホテル。前夜はトイレも利用できない宿だったので、良い宿に変更した。まだ完成したばかりで新しい。驚いたことに、アクセシブルルーム(車いす部屋)があったので、そこに泊まる。101号室。最初は倉庫のように物が置かれていたが、観光や昼食を取って戻ると使えるようにしてくれていた。メインダイニングには階段、プールにも1段とバリアフリーは金ぺきではないが、快適そのもの。テレビもバッチリ。市内繁華街にも歩いてすぐ。隣はガソリンスタンドでコンビニ有り。近くに中級宿もあり、そこのバーレストランも使える。wifiは壊れていた(たぶん街の問題)。停電も多いが、高級ホテルなので自家発電で復旧する。朝食はとても美味しい。エッグタルト、クロワッサン最高。空港への送りを無料でしてくれた。朝食10ドル、空港送りで15ドルの価値はある。やっぱり良い宿は疲れも取れます。 |
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テテ Tete | |
名称 | MMA Pensao |
場所 | 橋から南へ3キロぐらい。川沿いのモーテル。新しい橋に近い場所。 |
値段 | 700 MZN = 20 US$ / room with breakfast 2015/07 滞在 |
コメント | マラウィ国境からのミニバス(正確にはアンゴニアで乗換)の終点はテテ市内の中心と思ったら、ジンバブエに行く大きな道路だったようで、降りるタイミングを失った。どんどん街から離れていくので、親切な乗客の助けを借りて、モーテルの前で慌ててバスを停める。1件目はバスルームにも入れないのに、60ドルと高い値段だったが、隣にこの安いモーテルがあったので助かった。4種類の部屋があり、下から2番目の部屋。トイレ・シャワーは共同。車いすの私は使えない。洗面台が外だったので、顔や体は拭くことができたので助かった。真っ暗な中、宿が見つかっただけ良かった。1泊だけの緊急宿泊。 |
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