車イスの私が宿泊したところを紹介しています。5段階の印でおすすめ度を記します。
エトーシャー国立公園 Etosha National Park | |
名称 | Okaukuejo Resort |
場所 | エトーシャー国立公園 南ゲート |
値段 | ロッジ 390 ランド (6500円) / single キャンプ 180 ランド(3000円) / person 2003/12 滞在 |
コメント | エトーシャーで宿泊するなら、ここしかない! 動物が集まる水場がキャンプ場に隣接しており、早朝でも、深夜でも、いつでも野生動物がみれる!地元の人や、トラックツアーなど、キャンプしている人が多い。レストランはあるけど、自炊する人が多い。BBQは南部アフリカ白人の文化というか生活の一部。売店、土産屋、郵便局、ガソリンスタンドもあり。宿泊には予約が必要。飛び込みで行ったら、変な顔をされて、泊めてもらうのに苦労した。世界最高の宿泊場所の一つ。 |
名称 | Etosha Safari Camp |
場所 | エトーシャー国立公園 南ゲートの外すぐ |
値段 | 4300 ランド (35,000円) / family with breakfast 2019/04 滞在 |
コメント | 国立公園内のロッジが満室で取れなかった。内装が素晴らしい。27号室がバリアフリー対応。敷地内は坂が多くて大変だが、部屋の中は完璧。プールへのアクセスが階段でいけないのが欠点。夕食ビュッフェ 320ランド(2600円)と高い。家族部屋もあり。オシャレなのでお勧め。 |
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マリエンタール Mariental | |
名称 | Anandi Mariental Guest House |
場所 | 国道1号線沿い |
値段 | 1100 ランド (8,800円) / family with breakfast 2019/05 滞在 |
コメント | 飛び込みで探したモーテル。首都から南へ3時間ぐらい。中庭が良い感じ。ベッドが3つのファミリールームに滞在。バリアフリールームはないが、広いので大丈夫。古いけど、安いので繁盛していました。道路を渡ったところに2つのガソリンスタンドがあり、そこにファストフードが併設されているので食事にも困らなかった。 |
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ナミブ砂漠 Namib desert | |
名称 | Rosstock Desert Lodge |
場所 | ウォルビスベイとソフスフレイの間 |
値段 | 4662 ランド (38,000円) / family with breakfast 2019/05 滞在 |
コメント | 夕日がとてもきれいなホテル。20部屋のうち、2部屋がバリアフリー対応。17号室と18号室が対応。12,000ヘクタールの土地(12キロ×10キロ)。周囲360度、視界には何もなし。山にあるので坂が多いが、できる限りのバリアフリーをしてくれている。夕日の見えるプールは秀逸。トレッキングコースも有り。夕食はアラカルトで美味しい。人生一度の体験ができるホテルです。値段の価値ありあり。 |
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オカハンジャ Okahanja | |
名称 | Okahanja country hotel |
場所 | 町の北 |
値段 | 1200 ランド (9,600円) / twin with breakfast 2019/04 滞在 |
コメント | 首都から73キロ。車で1時間。値段が安くて雰囲気が良い。24号室が車いす対応。でもシャワーに敷居あり。良い設備とはいえないが充分。レストランの値段が安くて、内容も良かった。 |
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オプオ Opuwo | |
名称 | ABBA Guest House |
場所 | 小さい町の中心から北へ歩いて10分 |
値段 | 1200 ランド (9,600円) / family with breakfast 2019/04 滞在 |
コメント | たぶん町で一番安い宿かも。質も十分。部屋数は多くない。ちょっと中心から離れる。別料金の朝食も美味しかった。サービス良し。家族5名で、デラックスルーム(1階)に泊まった。2部屋あり、ベッドを入れてもらい、とても快適だった。 |
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シーヘイム Seeheim | |
名称 | Seeheim Hotel |
場所 | 駅前 道路から少し入る |
値段 | 250 ランド (5,000円) / person with half board 2006/02 滞在 |
コメント | 町といってもホテルが一軒だけ。駅があるが現在は使われていない。鉄道は走っているが通過するだけ。50年前に賑わった宿場町という風情。歴史を感じる。オーナーは親切なおじさん。夕食、朝食付きの一人での価格。車イスでも泊まりやすい段差のない部屋がある。昔のホテルを改装して作ってある。フィッシュリバーキャニオンに行くならお勧め。 |
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セスフォンテイン Sesfontein | |
名称 | Fort Sesfontein Lodge |
場所 | 町の奥。この砦を中心に町が作られた |
値段 | 4600 ランド (36,000円) / family with half board 2019/05 滞在 |
コメント | 歴史あるホテル。いわゆるバリアフリールームはないが、ファミリールームに滞在。広いので問題なし。雰囲気が最高。部屋も広い。プール有り。レストランのムード最高。従業員のサービスが良い。団体客が来ていたので、夜は従業員一同で歌と踊りのサービスがあった。町から南へ、パームワッグのところは野生キリンがたくさんいる。20匹以上を見ました。 |
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セスリウム Sesriem | |
名称 | Sossuvulei Lodge |
場所 | ナミブ砂漠国立公園 入口の前 |
値段 | 8243 ランド(68,000円) / two rooms with half board 2019/05 滞在 |
コメント | 55部屋のうち、2つがアクセシブルルームで車いす対応。102号室と103号室。有名な高級ホテル。食事は申し分なく非常に快適だが、以前に滞在したときより、お金儲け主義になったのか、団体客の受け入れで質が落ちたのか、サービスが悪くなっていて少し幻滅した。砂漠の中のロケーションは秀逸。一生に一度は泊まりたいホテル。 |
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スワコプムンド Swakopmund | |
名称 | Swakopmund Hotel & Entertainment Centre |
場所 | 街の中心。小さい町なのですぐわかる。 |
値段 | 883 ランド (15,000円) / single 2003/12 滞在 |
コメント | 日本のラジオに出演(アフリカ旅行レポート)するため、確実に電話がつながり、連絡が取れるように、高級ホテルに宿泊することにした。町一番のホテル。カジノがある。バスルームは広く問題なし。インターネット無料パソコンがあるが、電話回線で遅く、日本語もインストールされていなく最低。とはいえサービスは超一流。さすが高級ホテルで車イスへの対応があった。入口にはスロープ。でも、そこにいくまでの歩道に段差があってスロープがないから使えない。意味ないじゃん。よって私は段差のないカジノ側から出入りしていました。ちなみに車いす対応の部屋もあるが、あいにく先客がいた。値段が高いのが問題。 |
名称 | Dunedein Star Hotel |
場所 | 街の中心。市役所の東。 |
値段 | 860 ランド (7,000円) / double with breakfast 2019/05 滞在 |
コメント | モーテルなのに先払いで参った。部屋は良いが、食堂や受付が階段。都市なのに、Wifiが部屋で使えない。食堂でも電波弱いのには困った。安いから決めたけど、サービスもよくなく、選択は失敗だった。小さいホテルばかりだけど、数だけはとてもたくさんある町なので、他で探すのが良い。 |
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ウォルビスベイ Walvis Bay | |
名称 | Protea Hotel Walvis Bay |
場所 | 市内の中心部 |
値段 | 500 ランド (10,000円) / twin with breakfast 2006/02 滞在 |
コメント | フラミンゴで有名なウォルビスベイ。小さな港町。プロテアホテルは南アフリカの大手チェーンでバリアフリーがしっかりしている。ちょっと値段は高いが、従業員は親切。インターネットも貸してくれたが日本語は読めなかった。 |
ウィントフック Windhoek | |
名称 | Chameleon Backpackers & Guesthouse |
場所 | 5 Voight St ,Windhoek |
値段 | 1080 ランド (9,000円) / family room with breakfast 2019/05 滞在 |
コメント | 2003年に泊まって良かったので再利用。家族なので、ベッドが4つあるデラックスルームに滞在。首都で超お勧めの宿。値段がとても安い。街の中心まで徒歩10分。周りは坂なので車イスには少々キツイ。入口には段差も、奥の駐車場からなら段差がない。 |
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