アドリア海一周ドライブ(2)
2014/04
ブレッド湖&リュブリャナ / スロベニア
ブレット湖 一般道の山越えをして、イタリアからスロベニアへ。スロベニアの通貨はユーロ。国境検査もゲートもなく、あっけなく入国。まずはブレット湖を見学。観光地として他には、鍾乳洞が有名だが、車いすには不向きなので、パス。 山岳国であるスロベニアは小さな国。スキーのジャンプ競技が強豪ですね。郷土料理もピンと来ない。湖畔で入ったレストランも、イタリアンというか、何でもありの料理だった。
湖を見下ろす場所、約100メートルの小山に、ブレット城がある。車いすで中は見れないので、私は駐車場でお留守番。静かなところ。空気がきれい。
高速料金 古城を見学した後、首都リュブリャナへ移動するべく高速道路に乗った。料金所がないので、あれ?と思った。ひょっとして無料なのか? 乗用車とトラックが別に通る検問ポイントみたいなのが見えてきた。減速して通り抜けるとき、路肩に電気工事の修理屋さんみたいな真四角で機材の積んだバンが停まっていることに気づく。しばらくして、そのバンが真後ろにピタっとついて走るではないか!覆面パトカーかもしれない。スピードを緩める。すると私の車を追い越し、今度は前にピタっとつけた。 そして、「 Follow this car 後ろについてきなさい」という英語のデジタル表示。無視するわけにもいかず、従うことにする。パーキングエリアに到着すると、2人の女性警察官が降りてきた。「高速道路の料金を支払っていないので罰金を徴収する」と言う。ガソリンスタンドなどで使用料を前払いして、ステッカーをフロントガラスに貼らなければいけなかった。スイスが同じシステムである。 国境には看板も何もなかった。知らなかった。言い訳は通じない。300ユーロの罰金らしい。高い!でも外国人で知らなかったから、150ユーロになるらしい。なんやそれ!?現金でこの場で支払えとも。いくら言い訳しても見逃してくれない。 パトカーだとは分からない業務用自動車。中には高性能カメラがあるのかも。イタリアナンバーと気づいて追跡され、狙い撃ちにされた。海外でスピード違反などで切符を切られたことは何回かあるが、現金で払うのは有り得ない。そのまま警官の懐に入る可能性があるから。とはいえ、警官に従うしかない。150ユーロ+15ユーロ(1週間の高速利用料)を支払った。とほほ。無知な私が悪いんですね。すいません。 首都リュブリャナ 旧社会主義国。町並みは画一的。旧市街など一部残るが、イタリアと比べると歴史や美しさは雲泥の差。首都リュブリャナの観光地は、川沿いの小山の頂上に立つリュブリャナ城。街のシンボル。 自動車で山道を上って、城に到着。城内へのアクセスが段差なくて感動。バリアフリーが配慮されている。高齢者や弱視の人のため視認性を高める舗装、全盲の人のために触覚が違うタイルもあり。 昔はガタガタの階段だったと思うが、スロープを上がって城へ。石畳だが、端の部分が滑らかなタイルに変更されていた。車いすやベビーカーへの配慮。 城の中庭。入場料は無料。憩いの場でもある。 触ることのできる城の立体模型。目の見えない人が触って認識できるもの。 車いす対応トイレもありました!でも施錠されていました。。。売店で声をかけたら鍵をくれるのかもしれません。 市内から歩いて来る時は、ケーブルカーに乗ってきます。その乗り場へはエレベーターも完備。近年に、バリアフリー対応されたのでしょう。素晴らしいですね。 ケーブルカー乗り場。幅広い改札もあり。完全バリアフリー。すごい! 自動車なので、ケーブルカーには乗りませんでしたが、旧市街を見下ろして、景色抜群です。 |