世界のバリアフリー事情   ※車イスである私が旅行先で利用した交通機関の紹介です。

Bangladesh　バングラディシュ

	・機内用車イスあります。ブリッジがあるので楽でした。 ・市内まではベビータクシーで行きました。価格は180タカ（350円）。
	・設備は全くありませんが、人が多いし、優しいので助けてもらいましょう。 ・スピードが速くないので、バスの方が便利でしょう。
	・タクシーは増えてますが、まだまだ主流ではありません。 ・ベビータクシー（三輪）が多いです。価格も安いです。メーター制。 ・メインの交通手段は、リキシャ（自転車大力車）です。ダッカで50万台も！ ・地方にいけば、リキシャしかありません。
	・最も安い交通手段です。2等以下は無料みたいなもんです。汚いです。 ・短い距離の日常路線は無料です。 ・ダッカ－クルナのボートの1等（客室ベッド）に乗りました。快適でした。 ・船乗り場は、最強のカオスです。何でもあり。船の中もごちゃごちゃです。
	・すごいことになっています。説明しようがないぐらいカオス。 ・リキシャ、自転車いるので、まあ車イスも可能かな。修理屋も多いです。 ・首都ダッカは訪問時は、世界最悪の交通状態だと確信しています。 ・歩道と車道は、たまにスロープになっていたりします。 ・バイクが歩道を平気で走り抜けたりします。
	・ないでしょう。一つも見てません。 ・洋式トイレがないのが、なによりツライです。和式ばかり。当たり前だけど。

平らな国なので基本的には動きやすいです。
でも、交通状態悪いので、事故には気をつけなければなりません。

≪　2004年　訪問　≫

バングラディシュ　旅コラム