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世界のバリアフリー事情 ※車イスである私が旅行先で利用した交通機関の紹介です。 |
Kyrgyz キルギス
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・新しい空港も配慮なし。トイレは和式ばかり。洋式トイレを見ていません。 ・通路のあちこちに段差あり。メディカルサービスが搭乗の手伝いをしますが、もちろん人力対応。 空港の外に出て救急車で滑走路に向かいます。 |
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・乗合タクシー（ミニバス）に乗るのは大変です。行き先を叫びましょう。 ・ミニバスに乗り込むのは狭いので根性が必要です。 ・路線バスを利用するのは困難なので、市内ではタクシーを利用しましょう。 |
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・歩道が整備されていますが、段差や穴だらけ。歩けません。 ・車道を歩くと危ないですが、少しは平らなのでマシです。 ・道路状態は非常に悪いですが、道が広いのが救いです。 ・街中で古いタイプの車椅子に乗った物売りや物乞いを見ました。 |
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・洋式トイレすら、ほとんどありません。 ・中高級ホテルと、デパートだけで洋式トイレみました。 ・車イス用トイレはひとつも見ていません。 |
街はソ連時代の面影で整然と区画整理されていますが、凸凹が多いです。
洋式トイレがないのが車イスには非常に大変です。
≪ 2005年 訪問 ≫
