世界のバリアフリー事情   ※車イスである私が旅行先で利用した交通機関の紹介です。

Papua New Guinea　パプアニューギニア

	・ニューギニア航空は成田へも就航していますが、古い機体で価格も高いです。 ・国内線は、陸路がない町も多いため、重要な移動手段となっており、本数も多いです。 ・ポートモレスビー空港、国際線はブリッジ有り。国内線は歩いて小型機に乗ります。 ・親切なので手助けはバッチリです。
	・乗合バスが移動手段です。人数揃ってから出発。ハイエースとミニバスの2種類。 ・道は悪いです。ジャングルはぐねぐね道で移動に時間を要します。 ・首都にしかタクシーはありません。値段は物価同様に高いです。
	・基本ジャングルです。未開の地。 ・首都だけはショッピングセンターがあり。地方都市は、個人商店の集まる市場とスーパーのみ。 ・車いすの人もいますが、それは珍しいです。 ・人々はとても優しいので、どこでも手を貸してくれます。
	・そもそもトイレは小屋に穴です。 ・首都や街、ホテル、空港には、洋式トイレがあります。

まさに秘境。

≪　2013年　訪問　≫

パプアニューギニア　旅コラム