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南部アフリカ 未訪問国巡り(4)

2015/07

リビングトン/ザンビア


歩いて橋を渡る

ジンバブエから、ザンビアへの国境越えは、徒歩。昨日訪れたビクトリア滝の入口を通りすぎて、国境へ。驚いたことに、国境の公衆トイレに、車いす対応の大きなトイレが設置されていた。使わなかったけど記念撮影。

国境事務所も段差なし。ボツワナとの国境はスロープがなかった。単なる国境なく、ビクトリア橋の観光で多くの外国人が訪れるから、バリアフリーになっているのだろう。

出国審査を終えて、橋へ。右側が線路。左側が1車線の道路(交互通行)。たくさんの人が歩いています。

車道を歩くのは危ないので、周りの人に押してもらって歩道へと上がります。

歩道の幅は65センチぐらい。私の車いすの幅は60センチ。ギリギリ通行可能。橋の長さは250メートル。

世界的に有名な、バンジージャンプサイト。高さは、128メートルもある。正直これは怖いですね。私もニュージーランドでバンジー体験をしましたが、43メートルでしたから。見学に行きたかったのですが、線路の向こうのため、車いすの私は渡れない。。。

ザンビアとの国境で記念撮影。

橋の上からの滝を眺める。壮観ですね。素晴らしい。下をみると激流。高いので怖いですよ。

ゆっくりと橋を渡り切りました。ここからザンビアの入国までは上り坂。入国事務所の間は結構な距離があります。緩衝地帯ですね。計2キロぐらい。のんびり歩く。国境の間は、タクシーも走っています。


ザンビア側 ビクトリア滝

2日間の滞在しかしないザンビアだけど、ビザ代50ドルを支払い入国。事務所の隣が、ビクトリア滝公園の入口。

昨日、ジンバブエで十分に滝を満喫したので、入るつもりはなかったが、警備員に入場料を聞くと、20ドル。その警備員が入場料を値引きするという。車いすが理由である。それなら入るとなった。笑。

責任者の女性が出てきた。メインの歩道は階段だが、車いすでもアクセス可能な場所が幾つかあるらしい。
子ども料金(外国人)が10ドルだから、その切符を発券してもらう。半分も見れないから、半額の値引きは妥当だろう。警備員やスタッフの柔軟な対応は嬉しい。荷物も事務所に預かってくれた。手ぶらで見れる。国境移動の途中に観光なんて効率が良い。幸運。

責任者の女性。穏やかな人。彼女の案内で滝観光へ。

ザンビア側のメインは、滝の前方から眺めるポイント。模型に赤く×を書きましたが、ここが階段で車いすは通行不可。その代り右側、滝の上部は見れます。

探検家リビングストンの銅像。

滝、虹、橋。素晴らしい眺めの展望台。

遊歩道は基本的に平ら。滝の上部に到着。なんだか泳げそう。でも流されたら、すぐ滝つぼです。

別の展望台へ。ビクトリア滝の端ですね。すごい水量です。滝の前方へと続く階段の遊歩道では、びちょぬれになるので、皆さんカッパを装備。

滝を見終えると、なんだかお腹が痛くなってきた。水蒸気で冷えたのか、昨日たべたシチューで下したのか?車いす用トイレはないが、カフェのトイレにいってみると普通のトイレのドアが広い。車いすが入る。ウンチをしたけど、ちょっと漏らしてしまう。パンツを外のゴミ箱に捨てて、トイレの水で尻を洗う。


リビングストン

滝からリビングストン市内までは、タクシーで移動。10ドル。途中の道路では、象がいた。ワイルド!事前リサーチしていた宿で降ろしてもらう。

人気宿。ドーム(共同部屋20ドル)は満室。プライベートルーム(75ドル)には1つだけ空きがあるらしい。オーナーに値引き交渉もしたけど、それは叶わず、結局ここのプライベートルームに滞在した。うんちを漏らして、お尻も汚いから、綺麗にシャワーを浴びたり、洗濯もしたいから、良いですね。

部屋の快適なバスルームでシャワーと洗濯をして、昼寝をして休息。午後遅くに市内観光へ。歩いて坂を上ると、博物館があった。興味はなかったけど、スロープがついているので中に入ることにする。入館料は、30クワチャ(5ドル)。中身は充実。見る価値あり。まあ他に街ですることないし時間潰し。

リビングストンのタクシー。タクシー看板は通常は屋根なのに、トランクの上にあったりして面白い。

ホテルの前にあるスーパーで惣菜を買って、夕食。ちょっと買いすぎました。。。 

1泊して翌朝タクシーに乗って、リビングストン飛行場へ。小さい空港だが、車いすトイレも完備。銅など鉱山資源のあるザンビアはジンバブエより豊かだ。バリアフリー配慮もその指標。

首都ルサカ経由で、マラウィの首都リロングウェに移動します。

18人乗り、階段しかない小さい飛行機。週3便の貴重な路線。ザンビアの空港スタッフはどこも親切。担いでもらったり、お手伝いしてもらいながら搭乗しました。


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