世界のバリアフリー事情   ※車イスである私が旅行先で利用した交通機関の紹介です。

South Sudan　南スーダン

	・ジュバ空港。2011年ではターンテーブルも待合室も何もなし。ターミナルビルは建設中。もちろん滑走路を歩きます。両替所も両替人もいませんでした。外に出て歩くとタクシーやオート三輪、バイタクがたむろっていますが、USドルの支払いは分が悪いです。バリアフリーはもちろん何もなし。
	・乗合ハイエースが都市間を結んでいます。大型バスもあります。道はとても悪いです。 ・タクシーは基本なし。バイクタクシーか乗合バスが、市民の足。。
	・未舗装路が多く大変です。道路建設もこれから。 ・インフラがなく、夜は真っ暗になります。日の出と共に行動して、日没と共に寝ましょう。
	・洋式トイレすら珍しいです。穴だけ。どこでも空地や野原がトイレ。

何もインフラ（電気、水道、ガス、道路）がありませんでした。過酷な旅となりました。

≪　2011年　訪問　≫

南スーダン　旅コラム