世界のバリアフリー事情   ※車イスである私が旅行先で利用した交通機関の紹介です。

Georgia　ジョージア（グルジア）

	・トビリシ空港は、新しくて、バリアフリーもバッチリです。市内からも遠くありません。
	・トビリシ－バクーの夜行列車に乗りました。通路が狭く大変でした。乗務員もは手伝いません。 ・トビリシ駅は新しくビルにはエレベーターあり。車いすトイレもありました。 ・ホームへは階段なので、端からスロープで移動します。ホームはガタガタ。列車も古いです。 ・新しい中国製の車両が導入され、渡し板のサービスも始まりました。
	・ノンステップバスは、ごく一部にだけ走っていました。 ・マルシュルートカという乗合バスが、たくさん走っています。 ・タクシーは交渉性。路上で手を挙げても止まってくれないので、停車中のを交渉しましょう。 ・社会タクシーという名の、リフト付き、スロープ付きタクシーもあります。
	・首都トビリシは坂が多く、古い町並みも多く、歩きづらいです。 ・歩道と車道の段差も多い。横断歩道がない。車のマナーも悪いです。 ・観光用のケーブルカーは車いすマークで段差なしも、乗り場が階段でした。担いでくれますけど。 ・トビリシに地下鉄が走っていますが、階段しかありません。
	・高級ホテルや、美術館などにはあります。

バリアフリー遅れていますが、状況改善しようと頑張っています。 

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バリアフリー写真　／　グルジア　旅コラム