世界のバリアフリー事情   ※車イスである私が旅行先で利用した交通機関の紹介です。

Iceland　アイスランド

	・国際空港は、首都レイキャビクから、かなり離れています。レンタカーがないと厳しい。 ・空港は特別過剰なサービスはなく、自立も求められますが、平等です。 ・介助サービスもしっかり有ります。
	・人口の少ない国。公共バスは、ほとんど走ってません。個人旅行者はレンタカー。 ・レンタカー料金がとても高いです。保険代も高く、傷や故障などにも厳正です。 ・ハンドコントローラーの設置はないようです。オートマチック車はそれなりに数があります。
	・フーサヴィークという、北側の町で、鯨ツアーに参加しました。 　乗る時に車いすを担いでもらいました。船員は万国共通で親切で力持ちでした。
	・田舎です。人が少ないです。自動車社会です。 ・小さな商店や田舎など、段差の残るビルはたくさんあります。
	・ゆったりトイレ。車いすでも使えるトイレが、ほとんどのところでありました。 ・いわゆる障害者専用トイレではありません。

土地があるので、ゆったりトイレが整備されており、トイレ環境が最高水準です。

≪　2010年　訪問　≫

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