United Kingdom イギリス
・日常的に車イスの人や、ご老人の車イスの方が飛行機を利用しています。 ・アバディーン空港は、車イス乗降車を使って乗り降りします。 ・ルートン空港(ロンドン郊外)は、車イス乗降車を使って乗り降りします。ルートン空港から、ロンドン中心部までは、大型バスを使って移動しました。 ・ヒースロー空港。地下鉄のターミナル123駅には、車いすマークが表記も、ホームと車両に大きな段差。エレベーターもあるが鍵がかかっており、利用するのに10分も待った。非常に不便。 ・地方のダンディー空港から、ロンドンシティ空港への移動で小さな飛行機に乗ろうとしたら搭乗拒否されました。自分で座席に座ったのに、降りて別の飛行場から違う飛行機に。顛末はこちら。 |
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・英国は鉄道が発達した国です。日本は英国のシステムを見習ったので日本と似ています。 ・ロンドンの地下鉄は古いので階段ばかりです。バリアフリーとは無縁です。 ・2012年の五輪を迎え、駅舎や車両のバリアフリー化が進んでいます。 ・ホームと車両の段差が多く、バラバラなので、かなり大変です。 ・利用に不便です。日本の方が遥かに良いです。 |
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・市内を走る多くのバスが、ノンステップバスです。すごいです! 乗れます! ・ロンドン市内のバスは半分近くが車イス対応だと思います。利用できます! ・ロンドンのキャブは、車イスごと乗り込めるようになっています。 ・車イスごと乗れる普通のタクシーがあるのは、世界中でロンドンだけです! |
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・道は歩きやすいです。道もガタガタしていません。 ・歩道と車道の段差も少ないです。 ・英国人は礼儀正しいので、非常に歩きやすいです。 ・住宅街や繁華街など、車道の底上げをしていて、歩行空間を段差なく整備しています。 |
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・公共施設には、すべて車イス用トイレがあると思います。 ・他のヨォロッパと同じように、専用トイレです。たまに鍵がかかっています。 ・「ライダーキー」という鍵を障害のある市民に渡しています。旅行者は鍵がないので困ったもの。 ・日本と似ていて過度な設備です。非常用ボタンも整備されています。 |
バリアフリーの進んでいる国といえます。万全ではありませんが旅行もしやすいです。
日本と似ていて、規則にうるさく、共存というより、別離保護が強い場合もあります。
日本のバリアフリーと似通った整備をしています。世界で最も似ている。日本が真似をしたともいえるかも。
英国と欧州本土は、全く違うバリアフリーの考え方をしています。
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